トラクターの資料が集まらず
現代を表現するのに、畑に鍬を置いておくのも違和感があり農耕具の資料集めをする事にしました。
CM「ぼくの名前はヤン坊 ぼくの名前はマー坊 二人あわせてヤンマーだ きみとぼくとでヤンマーだ 農家の機械はみなヤンマー」
を思い出し最初に出て来たキーワードは「コンバイン」。画像検索してみると出て来たのは青い田植機。私がイメージしていたのは赤い屋根付きの車でした。そこで中古ショップ(ネット)を調べると「トラクター」という名称でした。
農業機械の中古ショップ(ネット)を見ていきましたが、斜め横の写りの良い角度ばかりです。「RPGツクールMV

模型やミニカーで発売されてないか調べた所、現行品に「トミカ No.83 ヤンマー トラクター

ヤマダ電機(店頭)で388円で購入

トミカ No.83 ヤンマー トラクター
前回はCanonの一眼レフに簡易マクロを取り付け暗くなり失敗したので、今回はAFの精度に定評のある「Sony α6000」と明るいf1.4の単焦点レンズの組合せで試したいと思います。
【全国バスコレクションが精巧で素晴らしい | JB023 西武バスを資料に購入】









- カメラ:Sony α6000
- レンズ:SIGMA Contemporary 30mm F1.4 DC DN [ソニーEマウント用]
物撮りにミラーレスは不向きですね。ピントの合いが弱い。f1.4の単焦点でも30mmだと寄れないので小物撮影用に「Art 60mm

農業は詳しくありませんのでマップに配置する関係上、気になる事はあります。「トラクター」は畑と田を両方耕せるのか、その場合は装備を付け替えるのか、田植えや稲刈りは出来ないのか、それを行うのが「コンバイン」なのか。背景の装飾にしか使用する予定しかありませんので追求するのは止めておきます。
2倍にすると荒さが目立ちますが等倍なら気にならない程度です。屋根が上手くいかず若干違和感が出てしまいましたが、これも手作りの良さです。

見易くするため2倍になってます
前回のバスと共に配置しました。自作率100%です。

(記載:2017年3月3日)